景気後退期は量的金融緩和 FRB議長、上院で証言

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2020年02月13日

  量的緩和ではないと言いながら、必要に迫られてFRBはこのところ短期国債を買い続け、既に量的緩和に匹敵する規模の保有資産の膨張を許容しています。下げ余地が乏しい金利に手を付けるより、これを量的緩和に切り換える方が簡単だ、といったこともあるんじゃないのかな　(・・？
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年02月14日

  まあ利下げ余地150bpしかなく、マイナス金利はやらなそうですから、そうなるでしょうね。
  トランプ政権になって財政赤字/GDPがg7諸国で最も拡大してますから、量的緩和の余地はかなりありそうです。
• 鳴海 里絵子

  NewsPicks Inc. Brand Design Strategic Planner

  ・2020年02月13日

  パウエル議長は、銀行住宅都市委員会で「将来の景気後退期には長期資産を買い入れねばならない」と発言。米国債などを購入する量的金融緩和策を再び採用する必要性について言及しています。