レブロン・ジェームズ、東京オリンピック参加の可能性は?「シーズン終了時のコンディション次第」
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注目のコメント
1988年のソウル五輪で金メダルを逃した事が、4年後のジョーダン、マジック、バード、バークレーといったドリームチームのきっかけとなりました。
そして16年前のアテネ五輪でもアメリカは3位となり、故コービー・ブライアントを中心とした最強チームで北京五輪、ロンドン五輪を連覇しました。リオも金メダルでしたが、ワールドカップの敗退もあって決して万全ではありません。
亡くなられたコービーだって、他のスター選手同様に当初は報酬の少ない五輪より、NBAを優先させていましたが、
北京五輪に参加した頃からは真のリーダーシップを兼ね備えたプレーヤーに進化していました。
そういったスター選手がチームのために尽くし全力でプレーするからこそ、ドリームチームは人の心を打ち、バスケットボールを世界中で魅了してきたのです
バスケに限らず自分の為にではなく、祖国の為、誰かの為に全力でプレーする姿は感動を覚えます。
今回の五輪もアメリカの為はもちろんですが、世界中のファンの為にも数多くのスター選手が日本でプレーして欲しいです
何よりコービーの名前の由来となった国です
レブロンに限らず、体調が万全なら参加しない理由は少ないと思います