五輪内定選手の「心の整え方」、無理なプラス思考を捨て本番で勝つ！
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注目のコメント
こういうメンタル面の話は昔からオリンピック前に必ず出てくる話題なんです。そしていくつかの方法論が示される。それらは基本的にはあまり変わらない方法です。
大事な事は緊張してもしなくても同じパフォーマンスができるまでにしておくこと。それを目指して周到な準備をすることです、金メダルを狙い且つ自分が納得するためには。メダル取りに行ってる競技はそこまでやっています。
自分の自力を正しく知り、相手の事を詳細に研究し、準備をちゃんとすればスポーツだけではなく様々な勝負は危うからずです。当然準備ができていなければ負けます。それだけです。準備を怠って、もしくは足りなくて勝負に望む者が自分の最高のパフォーマンスをしたいというのは虫が良すぎるというもの。その勝負は運任せにならざるを得ませんね。次には繋がらない事が多いものです。テクニックとして確立されているものなのだと思いますが、プレゼンやピッチや面接はコミュニケーションありきなので、目線も武器にしたいと思います。突然相手が30秒も何かから視線を外さない様な状況になったら、どうかしたのかな？と思ってしまいそうです。
リラックスするには、自分が置かれている状況から一歩引いてみて、全体を俯瞰して見るような姿勢で臨むのが良いかと思います。そうすれば常に冷静な対応が取れます。あとは、やはりその場を楽しむことですかね。目的と目標をしっかり区別すること大切ですよね。
教員向けの研修講師をするときは
「目的」それを学ぶことの価値・どうなりたいか
「目標」できたことを確認するための、観察可能な行動
と伝えています。
