心理療法士が勧める、悪習を断つ3つのステップ
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悪い習慣は環境やコンテキストが作っている場合が多いです。
心理学的な実験で次の方法で悪い習慣は断ち切る可能性を高めます。
記事の内容と一部重複ありますが、下記が有効だと思います。
1. その習慣が悪いものだと認識される事
ex.) 解決すべき問題を思いうかべ、何故それをやめたほうがいいか理由を考える
2. 同時に実行できない別の習慣に上書きする (代替 if then planning)
ex.) タバコを吸いたくなったら、ガムを噛む(ガムを噛むのとタバコを吸うは同時にできない)
3. その習慣までの着手に時間がかかる仕組みを仕掛ける
ex.) YouTubeのアプリをつい開いてしまう→YouTubeのアプリをスマホの奥深くのフォルダに移動させる誘惑に負けるのを難しくすることだ。
このコツを実践する難易度は状況によって変わる。飲酒と喫煙を断とうとしている場合はどちらも家に置かず、バーに行かなければよい。
記事にある通り買わなければ良い、家に有るから家族が持ち込むから
買った人が戸棚に保管し見えないように保管するのは良い考え。