サイバー攻撃、19年は55%増 IoT機器向けが高水準
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注目のコメント
サイバー攻撃対策は、ピンポイントではなく水準で物事を語る必要があります。
「今ここにこれだけ攻撃が来ているから」なんて対策は意味がありません。
全体の水準を少なくともまともな水準にしない限り、防衛企業で起きた先般のサイバー攻撃事案に終止符は打たれません。
何%増とかそう言う数字も予算取りのために必要なんでしょうが本日は全く違うところにある
もうすでに世界はサイバーを安全保障や国際政治の分野として見ています。
根本的な考え方が違いますね。IoT機器のセキュリティは、ファームウェアのアップデートができない、ライフサイクルが長い、小さいので処理性能も低くセキュリティにリソースを割けないなど、多くの課題がある。攻撃者からすれば当然弱くて穴がありそうなところを狙うので、増加は自然な流れかと(ちょっと前まではIoT遠隔操作のための23番ポートへのスキャンが一番おおかっようだけど今もそうなのかな?)。
IoT規格の標準化を進めて、全体的なセキュリティ水準を上げていく必要があるとおもいます。