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19年経常黒字、20兆597億円=訪日客好調で2年ぶり増

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    経常収支の内訳も出ておらず、記事がアバウトすぎますね。
    ちなみに、昨年12月の経常収支を季節調整値で分析すれば、800億円程度黒字幅が縮小しています。
    ただ、内訳をみると、貿易収支もサービス収支も黒字幅を拡大してるのですが、第一次所得収支の黒字幅縮小がすべて相殺してしまっています。
    今後は、原油安が貿易黒字拡大要因となりますが、インバウンド縮小はサービス収支黒字の縮小要因となるでしょう。
    なお、サプライチェーンの寸断は輸出入とも減らす可能性があるため影響は微妙ですが、中国現地法人の直接投資収益が減りそうなので、第一次所得収支の黒字幅縮小を受けて全体的には経常黒字は減りそうな気がします。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    基軸通貨を持つ米国と違って、日本の場合、経常収支の黒字は、政府の赤字と巨額の借金を補って経済の安定を保つ上で欠かせません。『訪日客が2年連続で3000万人を突破し、輸送や旅行などのサービス収支が1758億円の黒字(前年8062億円の赤字)と比較可能な1996年以来、年間ベースで初の黒字に転換。黒字幅の拡大に寄与した』のは心強いけど、インバウンド客の消費は約4兆5千億円にのぼります。それだけで赤字に転落することはないけれど、コロナウィルス騒ぎが次の数字にどう影響するかが気になります・・・ (;・∀・)ウーン


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    日本総合研究所 理事

    過去4年間の経常黒字は20兆円前後と、非常に安定的に推移しています。裏を返すと、国内の貯蓄・投資活動も安定しているということ。もちろん、内訳は大きく変わっているので、牽引役は都度交代しているのですが、総じてみれば、緩やかな景気回復が続いた結果なのかもしれません。


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