高原直泰・独占インタビュー(前編)。「僕が沖縄でコーヒー豆をつくる理由」
コメント
注目のコメント
プロスポーツのマネジメントをする元選手の方の記事やお話を見聞きすると『地域のため』という言葉がたくさん出てきます。
しかしそれは『勝つ事で地元が盛り上がる・一つになる』という図式が殆どで、地元の産業そのものに取り組むような話や事例はほとんど出てきません。
私自身もJリーグを目指すクラブのマネジメントをしていますが、今回の記事は自分が目指すものと同じ。
文化や歴史を背負い、地元の企業や産業と一体になって、スポーツクラブとしての役割を全うできるか。
ファンに愛されるのはもちろん、地域と共に歩むスポーツクラブを創りあげたいという高原さんの想いに共感し、感動しました。「最初から美味しいものにはならない」のコメント。
美味しいものになる必要はなくて、日々に発信をしていくことで物語ができれば、愛がまずかったとしてもその味も味わうことができる大切なのはいかに物語にして共感してもらうかだと思っています。行動することによって手繰り寄せられる運もある。
ネスカフェがネスカフェ プランというプロジェクトをしていたことは偶然だけど、それを手繰り寄せたのは高原さんの行動力。
私はネスプレッソのヘビー ユーザーなのでいつか高原さんのコーヒーを味わえる日が来るといいな^ ^