「就職してもすぐに辞めてしまう」日本の就職市場の問題点と解決策

コメント

注目のコメント

• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2020年02月10日

  イベントレベルでは、正直３年以内の離職率を劇的に改善するところまではいかない。
  また、離職の内訳をもう少し細かく見る必要もある。
  
  新卒採用がブラックだったから、離職しているとは限らない。
  とても優秀な人がさらにいい条件で転職していることも考えられるし、採用された企業でできた人脈等で、才能を買われて引き抜かれたことだって考えられる。
  
  ただ、もっと重要なのは、学生たちの就活前の企業研究。
  未だにランキングに影響を受け、イメージだけで就活をしている学生が一定数いることが離職率を上げている原因でもある。
  自分の人生を決めることをイメージだけで考えてしまうところを改善することも重要。
• 染谷 祐吏

  株式会社MOCHI代表　デジタルマーケティング・グロースハック

  ・2020年02月10日

  離職理由も多様化してるだろうね。
  企業が見るべきは、本当の離職理由だと思っていて、ネガティブなことであれば改善、ポジティブなことであれば推進してリファラルに繋げても良いんじゃないかな。
  ただ、離職理由の本音を聞き出すのがとても難しい。
• 井下 剛一

  株式会社フソウ 新卒採用担当

  ・2020年02月10日

  現状のままで採用に繋がらなければ、自社の労働環境等の改善が必要かもしれない。一方で厳しい部分も許容し入社、長く活躍してくれる人材に出会えるかも知れない。良い情報も悪い情報も、しっかりと求職者にオープンにする企業姿勢が大切ですね。