消費者関連企業の決算に注目、ウイルスの影響見極め＝今週の米株式市場

コメント

注目のコメント

• 立澤 賢一

  元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家　

  ・2020年02月09日

  何もなければダウは30,000に到達する力が働く。ここまで来たら必ず着くしかない。
  
  コロナウィルスは1週間単位での影響というより、もっと中期的な時間軸で考えないといけない。コロナウィルス効果で中国経済のダメージが確実視されてきている。従って、それがどのように世界経済に影響を与えるかが今年のマーケットの行方を占う上でとても重要だ。米国企業収益にボディーブローのように今年の後半になって効いてくるかもしれない。
  
  このまま平穏無事に11月を迎えれば、トランプ大統領は再選されるであろうが、そんなすんなりと行く筈もない。。
• 神田 里佳子

  クロスメディアグループ

  ・2020年02月09日

  ウイルスの影響は長期的であると考えています。
  サプライチェーンの観点から見ても。
  
  日本においてはオリンピック開催にも影響があるのでは。
  だからこそ国策としてウイルスへの対策を明らかにし、発信する責任があると思っています。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2020年02月09日

  企業の投資や生産は挽回の余地もあるけど、消えた消費は戻りませんからね・・・　(@_@。