100年後の学問どうなる? 東大と京大の教授が議論
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
100年後の学問というとんだテーマで、イベントとして議論するだけじゃなくて、10年後について議論して世に問いかけて、かたちづくってほしい
開かれた学校になり、中の人の権威的な中央集権的役割からコミュニティマネージャーとかファシリテーター的な動き方の求めに応えほしい優秀な人材は日本にいる必要はなくなる。国民国家をベースとした大学という制度に揺らぎが生じていることはあまり意識されていない
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そうです。国民国家という前提認識や大学含む近代的システムの存在感が相対的に低下しています。
社会変化に疎い役人にできることは、その流れを傍観しつつ、人財流失のスピードを緩める政策を実行する程度かと思います。
いい加減、中央主導の国づくり的な考え方をあらためたらいかがでしょうか。大学然り。