新型コロナウイルスの「不都合な真実」を隠す中国政府の病弊
Newsweek日本版
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『この自称「社会主義」体制の根本的な欠陥は、自分たちの手に負えない客観的事実を拒絶しようとする反射的かつ制度的な反応にある。今のトランプ米政権にも似たような衝動があるが、それではウイルスの蔓延を防ぐのは難しい。』(本文より)
もう「桜」に拘るのは飽きたという人も相当に増えているかと思うけれども、そうした隠蔽や忖度や身内での承認は、結果としてこうなることを防げない。
モリカケで止められなかったことから、公文書の扱いについてしっかりと決められたはずが、最初から公文書を作らないとか、メモ扱いをして、やばくなったら捨てるとか、企業や講演会などの強制をできないところには答えさせないという、言えば法の精神に悖る、または、脱法行為を官邸が、ほぼ直接的に行っている事から、分かり易い事例として追求する必要がある。
なんだか分からないうちに、答えも曖昧になってしまった北方領土や拉致問題について、桜同様、相当の人が最早自分たちの問題と認識できなくなってきているのではないか。
うやむやのうちに終了するというのが現内閣の作戦なのかも知れない。