ユニコーンと呼ばれる企業が、ユニコーンになれた所以
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「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションを唱和というのはとても良いアイデアです。短期間で多くの人財を採用した企業では社員の一人一人が会社がどのような理念の下、どの方向に向かっているのかを知る必要があります。つまり、それによって会社はベクトルを一方向に向かわせることが出来るという事です。
また、社員に自分の仕事の先に「意味や誇り」を持ってもらいたいと記事にはありましたが、それを実行する事で仕事に対する満足感や忠誠心が生まれます。
リッツ・カールトンホテルではcredo(クレド)という信条があります。従業員はこのクレドを書いた紙を必ず携帯し、1日に数度のミーティングで自分達がクレドに合った仕事をしているかの確認をしています。そこまで徹底しているからこそリッツ・カールトンという超優良ブランドが出来上がっているのです。
このように、企業理念や信条は会社や社員の成長にとても重要なコンセプトなのです。2年間で350人を採用とはすごいです。しかも朝会でミッションを唱和するというのも驚きました。つながりを可視化して、ダイレクトリクルーティングのフェーズをひとつ上げようとしているSansanの取り組みです。
社員数約600名のうち、直近2年で入社した社員が半数以上。成長を支えた組織づくりが参考になります!
ミッション、バリューズを浸透させるために全員参加型の”カタチ議論2018”、リファラル採用推進のための”マイミャク”等、実現したいことがきちんと社内制度に落とし込めてるからこそ、急拡大の中でも企業文化を維持できるのかなと感じました。