ウーバー、年内に初の四半期黒字実現へ-従来予想より1年前倒し
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注目のコメント
Uberかなり収益改善が進んできてるな。
Uber 19年10~12月期、売上高は40億6900万ドルと前年同期に比べ37%増。サービス別ではライドシェア事業の売上高が27%増の30億5600万ドルとなり、料理宅配サービス「ウーバーイーツ」は68%増の7億3400万ドルだった。グロスブッキングは28%増加。年内に四半期ベースで初の黒字決算を実現する見通しを示した。下記の記事にコメントした通りの展開となってきた。今回の見通しを受けて久しぶりに時間外で40ドル超える場面もあった。IPO価格の45ドルまであと少し。米国のメガテックは上場後1ー2年株価低迷してもその後に殆どが立て直して長期的に成長していくのが凄い。上場直後がピークで後はずっと下げ続ける日本の大型IPO銘柄とは底力が違いすぎる
https://newspicks.com/news/3884826/?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid102651&utm_source=newspicks急激に売上成長するためには、無駄なことも許容しながら全方位的にリソース配分してきたものと思います。シェアと知名度を獲得した後は、その配分を普通な状態に舵取りしていくことで利益は出ていく。
売上成長を止めずに、費用を最適化していくバランス感覚はとても困難な道のりだと思いますが、ドラスティックにリストラするのが普通なカルチャーであることが日本とは異なるところです。
ウーバーは間違いなく世界を効率化しました。次は株価上昇だけでなく、株主還元できる利益を積み上げられるようになるのか、世界が注目しています。