アジア初のフェムテック特化型投資ファンド企業誕生 今秋から出資予定
コメント
注目のコメント
なるほど、と思いました。
・機関投資家の投資チームには(日本に限らずですが日本は特に)男性ばかりです
・実際、投資家は理解できるものにしか投資できません(尚、PEの場合はコンサルの方々の力も借りて必死で一件一件理解しようとします)
・つまり、女性投資プロフェッショナルにとって良い投資機会がありそうです
・ヘルスケア、コスメティック、パーソナルケアの領域で見れば市場の魅力(規模と成長性)は高く認識されていますから、切り口の問題かもしれません。
・余談ながらフェムテックには個人的にとても興味あります。
「本分野への投資額は、女性の健康という一見分かりづらい課題を対象としているため、ヘルスケア業界全体でみても著しく少なく、“投資が集まりづらいということは良い投資先ではない”という悪循環につながる評価をされかねない」(杉本社長)女性としては、注目したい動きです。
濱村さんがコメントされていますが、投資チームは、未だに男性社会です。
男性に、女性しか担うことが出来ない出産、それに付随する生理の問題などのどこにサポートが欲しいか?は、なかなか肌感覚では理解できないのではないでしょうか?
私も生理痛が酷かったため、貧血になり鉄剤を飲みながら仕事を続けていました。幸い、鉄剤が体調に合わないということが無かったため、対処療法で乗り越えましたが、女性ならではの大変さをテックで補ってくれるような事業が出てくると良いですね。