上海株式市場 一時約8.7%大幅下落 新型肺炎の影響鮮明に
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新型肺炎が今後どの程度まで拡大するのか、という問いに対する公衆衛生の専門家の(良心的な)回答は「現時点では、まだわからない」というものです。
このような不確実性は、金融市場にそのまま反映されます。金融における「リスク」とは「不確実性」のことだからです。
「新型肺炎の影響がどこまで広がるかわからない」という状況が続く間は、新しいニュースが出る度に、株価が上がったり、下がったりし続けることが想定されます。
【「わからない」ということが金融市場を不安定にした例】
1990年代の日本では、「銀行の不良債権がどのくらいあるかわからない」という状況が続いている間は、金融市場が混乱し続けました。
その後、政府が当初発表していたよりも大きな不良債権の存在が明るみになり、ダイエーなどが破綻すると、むしろ日本の金融市場は安定しました。
つまり、不良債権の規模そのものではなく、不良債権がどのくらいあるか「わからない」という状況が、金融市場を不安定にしていたと考えられます。分かっている情報は全て織り込むのが相場ですから、連休中の情報が一斉に反映されて「取り引き開始直後から一気に売り注文が膨らむ」のは当然ですし、織り込み切れば「一部買い戻す動き」が出るのもまた当然。この先の相場はこの先出て来る情報次第です。失われた消費は戻り難いでしょうが、騒ぎが終われば企業活動は挽回の動きを示すはず。今の見通し以上に悪い情報が出ることなく、これが底ならいいのだけれど・・・ 何が隠れているか分からないところが気掛かりと言えば気掛かりです (・。・;
先日の記事に続き嫌な流れですね。
今後、日本やアメリカ市場にも影響が出てきそう。
経済危機のトリガーとならないことを願います。
2020年は庚子の年。60年で一周する干支のうち三十七番目にあたります。
十干で庚、十二支で子。
庚は7番目、五行で言うと「金の陽」の性質を持っており、鋼鉄のイメージ。具体の言葉で言うと攻撃的、強引。
子は1番目、「水の陽」にあたり、胎児に例えられること多く、物事の始まりを意味します。具体の言葉で言うと可能性、変化、繁栄。
前回の庚子は1960年。
安保闘争1回目→岸内閣総辞職、ケネディ勝利、チリ地震、皇位を継承した今上上皇陛下御生誕の年でした。
今回の庚子は、東京オリンピック、ブレグジッド、イラン紛争、、、
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