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米大統領選民主党候補指名争い、初戦控え候補らが最後の追い込み

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    バーニー・サンダース候補が健闘しています。イデオロギー的にはほぼ社会主義者ですが、反エスタブリッシュメントでポピュリストです。保守のトランプ大統領の政治思想とは真逆ですが、ポピュリスト・反エリート主義という観点では同じです。

    バージニア州の上院議員バーニー・サンダースは、共和党候補で指名争いしていますが、実は独立系の議員です。そのため、民主党本部には嫌われています。事実、前回の大統領予備選では、民主党本部がクリントン候補を勝たせるためにライバルであったサンダース候補を落とすための画策し、そのことが発覚して、当時メディアからも共和党からも大体的に批判されました。

    そして今回トランプ大統領は「また民主党はバーニーを落とすために、色々と画策している」とツイートまでしています。同時に、何とあのヒラリークリントン氏(典型的エスタブリッシュメント)は、インタビューで、サンダース候補の悪口を言っています。「誰もバーニーの事を好きでない」とかもう好き勝手なことを言ってます。

    アイオワ初戦でサンダース氏がトップで通過すれば、結構、凄いことになると思います。ライバルと言われているバイデン元副大統領(完全にエスタブリッシュメント)は、ウクライナ疑惑もありますが、選挙運動中に質問してきた人にキレたりして、色々とやらかしていますので、信用を失ってきました。さらに討論のパフォーマンスが今一つですし、過去の政治履歴が響くと思います。ブッシュ政権のイラク戦争に賛成し、多くのアメリカ人の職を奪ったNAFTAに賛成したなど、もう消すことができない過去があるので、それだけでも不利です。

    サンダース候補は問題は、そのイデオロギーや政策が左過ぎて、中道派や独立系には受け入れなれないので、アイオワでうまくいっても、そのあとの保守州では相当厳しい事です。ただ、バイデン氏ではトランプ氏に勝てないので、民主党は厳しい選択に迫られています。そのため、共和党本部はブルームバーグ氏に優遇措置をしたかも知れません。

    民主党本部のブルームバーグ氏への配慮は、以下でコメントしました。

    https://newspicks.com/news/4593477?ref=user_952336


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