博士課程修了後にどうなるか不安だったのは、僕らの世代でもそうだったけど、今の世代は良くも悪くも諦めが早いと聞く。基礎科学研究分野の場合、アカデミアに残って研究を続けていくことが厳しい現状はなかなか変わらないから、他に有力な選択肢を示せれば供給(大学)側も積極的に慣れると思う。 >引用 『進学を選ばない大きな理由に「修了後の雇用が不安」と回答する割合も大きい。 大隅さんはさらに企業や大学研究者に独自の調査を実施。企業の博士学生に対する評価は高まっているのに「大学側は企業の変化に気付いていない」と指摘した。』
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