できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向

コメント

注目のコメント

• Ueda Hiroki

  DENSO TEN Limited Accounting Manager

  ・2020年01月30日

  “日本の国民性が出ているようで興味深い。同調圧力、出る杭は打たれる、和を以て貴しとなす......。こうした土壌に加え、受験社会で勉強の出来が重視される国だから、成績のよい生徒への妬みは殊に強くなる。”
• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2020年01月31日

  ひがみの文化という見方もありますが、頭が良かったり、裕福である事がそこまでアドバンテージにならない文化と言うのが根底にあると思います。
  
  感覚論ですが、日本の学歴社会度はそこまで高くないですし、逆に大学院や博士号が逆に嫌煙される場合もあります。学歴と初任給の相関が、言うほど差がないのが日本。国によっては10倍は違うかも。
  
  相続税も高いので、お金持ちになっても3代続けば財産がなくなるとも言われています。また、公立信仰や居住地域の所得差も他国よりも低い(感覚です。)というのも多分あって、所得階層が混ざりあってるのも特徴かも。
  
  つまり、数値や待遇がこんなに違うのに、将来の差異がそこまで無いから、下手にいじめる事ができるように思います。
• 酒井 穣

  株式会社リクシス 取締役副社長

  ・2020年01月30日

  データがどこまで信頼できるかにもよるけど、結構、重要な観察だと思う。日本では、妬みがいじめの原因になるのかな。