僕らは「綺麗なもの」に拒絶反応を示す|CBD飲料ブランドの戦略
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注目のコメント
【取材しました】CBD飲料ブランドの戦略。「プロダクトではなく、世界観で売る」を幹として、ビジュアルイメージから店舗設計まで徹底されていました。
"ありがとうございます。ロゴからビジュアル撮影も画像の加工も全部チームでやったのでうれしいです。
もともと初期段階では、CBDに抵抗のないヒップホップが好きな層に対して届けたかったから、一定レベルのアンダーグラウンド感を意識しました。
少し退廃的な若者というか。ちょっとつまらなそうな表情で、空虚な場所とかを選んでやりました。イメージとしては、僕の好きなアーティストMura Masa(ムラマサ)を参考にしています。"「平成に生まれた僕らって社会に期待を抱いていないんです。生まれたときから世の中は暗いし、金もない。そういう時代を生きてきたから、「世界ってすごいハッピーだよね」ってアプローチのクリエイティブに拒絶反応を示す」
>「世界ってすごいハッピーだよね」ってアプローチのクリエイティブに拒絶反応
>嘘だし、堅苦しい。全然リアルじゃない。今の時代、そういうものは受けない
至言…。短絡的に「いいものを作る」って発想だけからだとこの視点は出てこない。