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「すばる」から「アルマ」へ~日本の天文学における国際化の深化 - 高橋真理子

論座(ロンザ)
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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    研究者も人間なので、いかに世界的に高名な学者であろうと一人の人間であると認識するのが国際交流において対等な関係を築く上で肝要である。それはすなわち、相手の要望に寄り添うことができ、一方で相手と喧嘩できるという事でもある。

    >引用
    『「国際協力といってもピンからキリまである。普通はどこかがイニシアティブをとってこの指止まれ方式でやる。アルマは最初からお互いに議論して、ケンカもしながら協力してつくった。三者の力が拮抗していないとこうはいかないし、タイミングも重要」と、元国立天文台長の海部宣男さんは振り返る。
     アルマの完成式典に参加した天文学者の誰もが口をそろえて称賛したのは、試験観測で見せた性能の素晴らしさだ。光学望遠鏡では真っ暗にしか見えなかったところでガスが活発に動いている細かな様子や、はるか遠くに水分子が存在していることなどがすでに観測できている。
    「これだけの性能を出せたのは、本当に国際協力と国際競争がうまくいったからだと思う」という海部さんの言葉は、世界の天文学者の共通した思いだろう。』


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