データは「答え」ではなく「きっかけ」。 デジタルシフト時代を生き抜くマーケターとは。
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まだまだ企業の中には“埋蔵金”が眠っていると認識しています。その金脈を見つけたら、まずは「ココにある」と他の人がわかるまでは、個人やチームの踏ん張りが必要。他の人が実感すると、組織は大きく動き出す。大号令で動くならそれも良しです。
少しずつでも変化し続けること。そのキッカケの一つがデータかなと思います。
また、個人がいきる時代になっていることの否定はしませんが、「個人のチカラだけで活躍できる人」というのはごく少数であり、そこまでいけない人は企業や組織とうまく相乗効果をつくった方がよいと思っています。マーケティングに携わっている方々には、ぜひ、目を通していただきたいと思いました。
ラスベガスで開催されたCESでP&GのCEOが話をしていたファブリーズのマーケティングストーリーが話題になっていましたが、それに通じるマーケティングの本質が語られています。
「何が重要な情報なのか見極める上ではリアルはとても大事です。僕の原体験は実家の旅館にあるというのもあります。しかし、そもそも、ウェブで全てが伝わるなんて全く思っていません。」