大相撲の大関・豪栄道が引退へ 関脇転落決定、優勝1回

コメント

注目のコメント

• 倉沢 仁志

  毎日新聞社 運動部・専門記者

  ・2020年01月27日

  豪栄道関が引退…三月の春場所で地元凱旋し花道とすることも頭をよぎったはずですが…
  
  それよりも自らの相撲が取れなくなって引き際を決めた感じでしょうか。
  
  去り際を美しくというのは、漢・境川親方の指導を受ける力士らしいといえば力士らしい。
  
  まさに、口上「大和魂」を貫いたというところでしょうかね。お疲れさまでした。
  
  同じ「花のロクイチ組」だった徳勝龍関の優勝を見て思うところがあったのかなぁ。稀勢の里、豪栄道と初場所は２年連続で寂しい出来事だらけ。
  
  一昨年は違った意味で初場所は注目されていましたが。それも今は昔ですね。
• キアラシ ダナ

  NewsPicks 記者

  ・2020年01月27日

  衝撃です…。
  同じ「花のロクイチ組」（昭和61年生まれの力士）の徳勝龍が優勝した場所に、豪栄道が大きく負け越して大関から陥落、引退することになってしまいました。
  
  豪栄道関は身重184センチと決して大柄ではありませんが腕力が強く、技術も極めて高い好大関でした。歴代10位の大関在位33場所（5年以上）も頷けます。
  
  引き出しの多さ、土俵捌きは日本人力士のお手本とも言えるものだったと思います。名門・境川部屋で次の豪栄道を育ててほしいと思います。
• 高濱 正伸

  (株)こうゆう 花まる学習会 代表

  ・2020年01月27日

  地元だし、大阪場所やるだけやってみても良かったのに。
  まだまだ迫力ある相撲取れてたし。
  
  何度もカド番になりながら跳ね除ける精神力を、すごいなと観てました。