豪州「ワーキング・ホリデー」7割近くで最低賃金以下の報酬
NHKニュース
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こないだの年末年始にオーストラリアを訪れた同僚に聞きました。普段は最低賃金が1500円くらいだけど、休みの日は2000円以上割増になると。調べると3800円とのこと。当然、守れない企業もあります。
韓国は最低賃金値上げで、中小企業は、人を雇える余裕がなくなり人手不足で悩んでいます。
守れないルールは是正すべき。
最低賃金の引き上げだけでは弱者救済にならないことに気づいてほしいです。カナダに1年間ワーホリをしていました。
たしかに、日本人をはじめ、韓国人、ブラジル人など、英語を学びにきている人はみんなカナダ人と比べものにならない程の安い時給で働き、ギリギリの生活をしていました。チップも全てカナダ人だけで山分けでした。
でもそれでいいと思います。
むしろ英語が話せない人を雇ってくれるローカルの店は、最賃以下の安時給でも、雇い入れてくれただけでも有り難い。めちゃめちゃ感謝しています。
語学はもちろんですが、能力のない者は待遇が低くなること、差別はやはりあること、いろいろと実体験できて勉強になりました。日本人は英語ができないので、多くの人は日本レストラン(通称ジャパレス)で働いています。
ジャパレスの給料は最低賃金以下はもはや常識のように語られていますが、英語ができないため選択肢がないということで足元を見られています。
もちろんそのジャパレスのオーナーは多くが日本人なので、日本人が日本人を搾取するという形です。(ジャパレスでの食事は現地の物価に比較しても劣らないほどしっかり高い。)
尚、セカンドビザ等をとるためのファーム労働についてはよく知りません!