人気じわり…“聴く読書”オーディオブックは出版業界を救うか
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注目のコメント
FeBe(現・audiobook.jp)さんのオーディオブックは、2008年頃から愛聴。レギュラー的には「聴く日経」のポッドキャスト配信受けつつ、単発でビジネス書とかちょいちょい…と。ただ、ビジネス書でフレームワークとかグラフとか図表を必要とするのも多々あり、このあたりがスッときてないのはあります。あと、"聴く"のはちょっとした訓練が必要だと感じてて、慣れないと他の感覚との重畳性が活かせないところがありそうです(例:トランシーバーの受話イヤホンを聞き耳に入れていると、対面でうまく会話できない…というのをイベントの現場で観察してます)。
AirPods Proやスマートスピーカーの普及などもあり、耳が暇だと感じる人が増えてオーディオブックやVoicy、ラジコなどをながら聴きする人がここ最近で一気に増えているみたいです。
オーディオブックは読みたい本が取り扱ってなかったりするので品揃え増えるのを期待しております。積読になるより、ラジオ感覚で聴ける手軽なところは良いですね。コンテンツを充実させることなど、ブラッシュアップは必要なようですが。
声優さんもプロだけでは、ある程度役柄のイメージ見えてしまう気がするので、新しい声の発掘にもつなげて行って欲しいと思います。