「中国化」する米大学の真相
Quartz Japan編集部
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「爆留学」みました。中国人留学生が多いとは思っていましたが、これだけ多いとは驚きです。イリノイ大学の1校で5000人の中国人留学生。University of Chinaと呼ばれているそうですね。「13人のクラスで唯一中国語を話せないのが教授」、結構、地方の小規模の街にも関わらず、中国系のお店だらけ。この大学は例外だとは思いますが、全米でみると相当な数。中国の経済が強い理由は多くの留学生が英語だけでなく、アメリカの技術などを持ち帰るからでしょうね。一種の国家戦略、アメリカもお金がいるので、学生ビザを出しているという構造だと思います。
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👉https://qz.com/japan/アメリカだけでなく、英語圏の大学は似たような状態ですよ。
だからこそ、グローバルエリートを日本からも輩出しなくてはと思う官僚の気持ちはわかりますよね。このままじゃ日本はグローバル市場から完全に置いていかれると。日本が今後途上国と成り下がってしまうんだろうな。