中高年の転職、6年で3倍 厚待遇の派遣も

コメント

注目のコメント

• 清水 健人

  スローガン株式会社 部門長

  ・2020年01月24日

  終身雇用年功序列前提で入った世代だとは思うので、転職者目線に立つと相当辛いことですよね。
  
  ちなみに、
  年収について厚労省の調査(賃金変動状況)の35-39歳と40-44歳の差を見ると面白い。
  40-44歳というと、管理職に上がる年。
  どうせ辞めるなら管理職に上がってからの方が良さそうですね。
  
  参考：
  転職入職者の状況
  https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/19-2/dl/kekka_gaiyo-04.pdf
• 島野 勝弘

  NPO上総らぼ 理事長

  ・2020年01月24日

  『未成熟だった中高年の人材流動化が進めば、年功序列など日本型雇用の見直しにつながる可能性がある。』だそうな。私もそう思います。ただし、自分のことを棚に上げて申し上げている自覚はあります(笑)
• Fushihara Kazuhisa

  スタートアップ企業 COO／キャリアコンサルタント

  ・2020年01月24日

  中高年の転職市場が活況になっているという記事。会社が早期退職を奨励し、スキルがあるミドル層が転職市場に流れているということだろ。数的にはこの記事で紹介されたように急激に伸びていて、またその受け皿として派遣社員という選択肢も出てくるのも合理的。日本の中高年の労働市場は流動性がものすごく低いからだ。
  
  　今自主的に動いているのは情報感度が高く、スキルも能力も高い層。誰もが自分の条件にあった転職ができるわけではない。「中高年を歓迎するのは法務や財務、施工管理など一定の専門知識を求める職種や中小企業が多い」というのは専門知識と経験がきちんと活かせるかどうか。単なる管理職としての経験が本当に外で評価されるかは厳しく問われそうだ。