世界の鉄道産業、「今後数年」で統合が起きる=仏経財相
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注目のコメント
シーメンス、ボンバルディア、アルストムのビック3は常に統合を模索していて規模面で業界最大手の中国の中車に追いつく狙いにあると思われる。
日立などの日系企業は規模では小さいので車両などのハードではなく、市場も大きい保守や運行業務に特化していくのが良いのだろうか。(これまで英国やベトナムで保守や運行業務の受注実績があります)改めてフランスのアルストムとカナダのボンバルディアの鉄道事業の統合観測が高まっているようです。シーメンスとアルストムの事業統合は欧州委員会に却下されてしまいましたが、日立は車両で規模を追うのか、見ていきたいと思います。
組みたい相手と組もうとすると、ローカルで寡占化につながり、組めない… そうこうしてるうちに、グローバルで人口の多い国から出てきた相手に競争で負けてしまう…
こういうことが実はそこかしこで起こっている、ような気がしてます…