「機会は平等に」も結局競争社会のスローガンだ。機会が平等であることは、競争社会で敗北を受け入れることと同じだからだ。機会平等は正義に違いないが、果たして機会平等が競争社会の問題を解決するのだろうか。逆効果も小さくないと思う。
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