ANA、シンガポール航空と共同事業 ダイヤ・運賃調整
日本経済新聞
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注目のコメント
コードシェアではなく共同事業なんですね。ユナイテッド・ルフトハンザに継ぐ3社目になりますが、ダイヤの調整や料金の引き下げがしやすくなることで、乗り継ぎ含めたどのルートが利便性高くなるか期待です。
包括提携とは包括的な業務提携のことで、狭い分野の単発的な業務提携と異なり、経営戦略の中核をなす双方向的な業務提携の事をさす。
特に、ANAとシンガポール航空という同業種間での包括提携となると、共同開発や営業活動に大きな効果を得られるのではないでしょうか。
提携に際してのイニシャルコストが安いこと、実行スピードの速さがメリット。諸々の細かい手続きが不要になります。
今後は、この包括提携が中小企業等でも活発化するんじゃないかと絶賛予想中。あー、止めて〜‼️と、今朝CNBCでこのニュースを聞いた時叫んでしまいました。
確かに、アジア地域ではシンガポール航空の方がカバーしている都市が多いので、ニッチなところに行くならば便利になりますが…
シンガポール航空のサービスレベルは公平が基本スタンス、全日空は日本的な平等主義。最近、全日空の変な平等主義が煩わしく感じます。
あんなに不味い機内食を出すなら、ソウル便は機内食は有料にして、その代わり美味しくして欲しいです。
機内持ち込み荷物も、持ち込んだ者勝ちは止めて欲しい…
というわけで、私、最近全日空はなるべく避けて、シンガポール航空とエバー航空でやり繰りしていたのに…
ショックです。