「デジタルな死」を語ろう - 塩原俊彦
論座(ロンザ)
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コメント
注目のコメント
いろんなことが書かれているのですが、すべて「紹介」で終わっていますね
研究をされている方であれば、ではこうした方がいいのか?こうあるべきなのか?の具体的な像を提起して欲しいです
せっかく投げたボール。ただ遠投するだけでなく、キャッチボールをしたいです
おそらく日本では、当面、遺品のとしてのデジタルコンテンツは話題にならないでしょう。いま頻繁にネットを用いる世代の死がまだ遠いからです
一方、故人をデジタルで再現する技術についてはより進み。より現実に「いた」人に近づくことは避けられず。日本でもそうしたサービスをしたい方が出てくるはずです
ただその時に、それを受入れた人の心や想いの変化の研究はまだ誰も手掛けていないはず。そうした研究が、同時に進んで欲しいと思っています。。