キャッシュレスの次は｢マネーレス｣が到来する - 2049年には｢お金｣が消滅する
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注目のコメント
お金は単なるツールなので別に無くならなくてもどっちでもいいと思います。
本当の問題は、経済成長率から始まり、年金問題、ボーナスなど、お金が基準となる記事や考え方で溢れかえっていてお金を目的化する傾向がある事です。
よくあるパターンが「年収1000万円の人がやっていること」とか。😞
お金は交換手段としてのツールとして便利です。ニーズがマッチしても地理的な問題もあり記事にある様にネットが発達してもお金はなくならないと思います。
それよりも幸福に関する指標を設けて幸福を目標にすることが大事だと思います(本当に)。
従って、お金を無くす云々ではなく、お金を目的化せずに人にフォーカスする事が本質的に大事なのでしょう。国の経済成長率がどうであれお金があろうがなかろうが幸せだったら良いのではないでしょうか？
幸福を尺度を利用している例として、ブータンではGNPではなくGNH・国民総幸福量という概念を提唱しています。
https://www.drukair.jp/happiness
また国連の人間開発指数も人を基準としている指標です。
https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/library/human_development/human_development1/hdr_2011/QA_HDR1.htmlお金・宗教・帝国。
ーーこれら虚構を作り上げたのが、（他の動物に対して）人類の強みとなったというのがNewsPicks民も大好き（？）なハラリの主張。
https://newspicks.com/book/531/article/2077313
だとすると、「お金がなくなるとはこれまた途方も無い話」いう気も。
ただよくよく考えると、『スタートレック』の世界（24世紀）には前者2つは無くなっているという設定。
今回Pickされている記事末尾にある「自己実現」。まさに、スタートレックにおける24世紀では「自己実現」こそが学び・働く目的とされていたわけですが…。
「自己実現」よりは、お金に代わる別の「虚構」を人類が生み出したときにお金が役目を終えるような気も。果たして？
