「特別じゃない一日」をどう捉えるかで、人生の満足度は変わってくる
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注目のコメント
毎日が日曜日だったら、日曜日が特別の日ではなくなってしまう。小さなことに感謝し、楽しむことで「特別」の意味が変わってくる。
問題はその「特別」の意味を間違ってとらえてしまいがちであるということ。
立ち止まって、何を求めているのかを考える心の余裕を。些細なことに価値を見出し面白がる。
つまらないことがたくさんあるから、超絶幸せなときがある。非日常だからワクワクドキドキの瞬間が最高なんです。
もちろん、そんな瞬間は頻繁には訪れない。他の時間もそれなりに楽しく過ごすには、些細なことに面白さを発見すること。
日々の積み重ねで、心は健全になり、満足度も高くなりますよ。『あやうく一生懸命生きるところだった』
この本のキャッチーなタイトルだけで面白そうなことが伝わります。
頑張って!(ハイハイ、いつも頑張っていますよ)
ベストを尽くせ!(すでにベストなんですが……)
我慢しろ!(ずっと我慢してきましたけど……)
この気持ち分かります!
みんな一生懸命生きていますからね。
前刀さんのコメントの通り、つまらないことがたくさんあるから、超絶幸せなときがある。
というのは私も近い感覚です。