吉岡里帆が化学大好き女子に DICの企業ブランドCM
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注目のコメント
確かに、DICにしろAGCにしろ日本電産にしろ、なぜこのようなB2Bの素材等メーカーがタレントを活用したプロモーションに必死なのかという問題は、David Hさんが仰るように非常に奇妙にも思える。
社員のやる気、採用のため、と言われると、ふむと思わなくもないが。
担当役員が、CM撮影時に出演タレントにあいさつしたいから、とかじゃないですよね。
昨今の「リケジョ」ブランディングには辟易するものがあるが、吉岡さんは良いタレントですね。それを超えてプラスイメージを与える力を持っている気がします。だからいいのか悪いのか・・・。
Watsonさんがコメントされているように、B2C部門を持ちながら市場独占している大手電力会社やガス会社も、最近まではCM採用タレントは好き放題感がありましたね、、、。世の中の人たちは案外と自分の専門分野以外だと有名企業でも知らないもので…3MのようにtoC事業を山ほど抱える会社だと知名度に悩むこともないのだろうが。
要因を考えると、日本人の新卒が社名を知らないから就職試験に来てくれない…というナイーブな悩みを人事や広報は抱えてるということになる。
とはいえ、わざわざ有名人や大手広告代理店にコンスタントに高いお金を出してイメージアップをやるくらいならそのお金で事業投資や企業買収してはどうかとは思う。企業イメージ認知度アップを狙うならムラタセイサクくんみたいな方法もあるわけで…
クラレのアルパカみたいな突飛な方法は社名認知度向上には成功してるっちゃあ成功してるけど、やっぱり未だに大半の一般人にとってはその先の何を売ってるかよくわからない企業のままである気はします。新卒でなんとか事務系を集めたい気持ちも分かるんですよねぇ。やっぱりb tob って知名度ないと人集まりづらいんですよ。ニューイヤー駅伝とか頑張るのも、理由のなかに知名度アップの狙いが間違いなく1つにはあると思いますもん。九電工とかトーエネックとか黒崎播磨とか中央発條とかプレス工業とか知らないでしょ普通の人。