農林中金が本店ビル売却で第一生命と交渉、「リストラの覚悟」アピール
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農中が、日比谷のDNタワーの区分所有部分を同居する第一生命に売却する交渉をしているとのこと。
分散する本部機能の集約化を検討しているとのことで、新規に自社ビルを構える可能性は捨象できないが、そうでなければ今回の売却の意味するところは何か?
第一に、売却益確保による決算対策ではないと思う。金額的にも規模的に大きな影響とは言えない。
第二に、農協へのリストラ圧力として「隗から始めよ」的なメッセージが込められているのではないか。目の前に見えるビルなので、身近なことです。
農林中金のこの姿勢に対して、
地銀の中には本店を建て替えて立派にすることで、顧客への信頼を増し、ビジネスモデルの再構築を図ろうとしているところもあります。
一見すると逆行するようにも見えます。
その一方、ビルの一部を貸し出ししてテナント料を稼ごうとする金融機関もおり、様々です。JAの闇は深いですよ。
一次産業に携わってから
一国の首相レベルでは変えられない
既得権益
まず、農業分野で融資しない
農家と言う、不動産業にしか
農業分野は、大概が公庫が融資する
だが、しかしJAがなくては食料自給率がタモタレナイ
必要悪だ
ゆっくりとしかイノベーションしないだろう
おっと、誰か来たようだ