新生Microsoft Edgeブラウザ提供開始。Chromium ベースで互換性重視
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イイnews
chromiumベースになることで
・これまでのedgeよりも早くなる
・セキュリティも向上
・マルチプラットフォーム(macやiosでも使える)
・(必要あれば)IEのレンダリングエンジンであるtridentを動かしたりもできるらしい(winだけですかね)
webに携わる方にとっては、
このままIE対応の必要性がなくなり、
各ブラウザのレンダリングエンジンなどが
統一化されていけば、
検証コスト/ランニングコストを下げられるので
よきところではないでしょうか。
旧EDGEでも、不具合でたことほとんどないので、
直近何かが良くなるわけではないとは思いますが。
※IE10 は2020.1.14に完全引退
※IE11 は2025予定なのでまだまだ先ですが、
近く、IE対応の必要性は0に収束するはずです。いや、、MSですよ。
互換ベースといってもまだ安心出来ません。
ちょっとの挙動の違いでも、そこに別対応が必要なら手間がかかるのは同じ。
そして先々でバージョンを重ねる毎に、同じく同期が取れていなければ、また元の木阿弥。標準化への対応もいつも斜め上がMS路線。
独自解釈や他と違う挙動実装をするのはもはやお家芸。
簡単には信用しません。はい。
それだけIE対応やedge対応で現場は泣かされてきたてことです。
もっとも、Chromeも複雑化してきて最近は無条件で信頼出来なくなってきましたし。苦労は減らない予感です。Chromiumベースということは、Chrome推奨サイトはほぼそのまま互換性ありと取ってよいのでしょうか。
ラズパイに入ってるChromiumベースのブラウザもGoogleIDでログインできたし、エッジだけどMicrosoftアカンウトや365ではなく、Google IDでログインできるのでしょうか。
九割型Chromeメインで使ってますが、一部古いSaaSがIE推奨、Chromeでは画面レイアウト崩れまくるため、併用しています。
もしChrome互換でGoogle IDも使えるとしたら…かなり期待大です。