岐路に立つOYO、急成長から一転「解約」へ
東洋経済オンライン
184Picks
コメント
注目のコメント
不動産は、自動車のような重厚長大産業と考えた方が良く、
AIやデジタルプロセスを導入しただけでオセロの目をひっくり返すようなゲームチェンジは起きないと言うことですね。不動産以外のマネタイズをどこまでできるかが鍵になる。
"入居者向けに家事代行や衣服のレンタルといったサブスクリプションサービスを自由に使える「OYO PASSPORT」がそれだ。"
同じくビジョンファンド出資のweworkも、コワーキングスペース事業という側面ではなく、入居者データをどのように活用できるかが、次の展開の鍵だと考えています。OYOが出たときにも書きましたが、
https://newspicks.com/news/3682537/?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid1911024
実はニッチなニーズなのです、旅するように暮らすというのは。
個人的にはいきなりステーキ!と同じように需要に対する供給をアクセル踏みすぎた印象。
需要がないわけではないですが、需要曲線は緩やか〜にしか伸びていかないか、もしくは横ばいだと見ています。
日本人の70%くらいは、意外にも既存の賃貸システムに不満を持ってないのではないか、と最近仮説を持っています。