日本社会を変えるトリガーになる…東大総長とダイキン会長が大絶賛した組織連携の全貌
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ダイキンと東大の連携「研究室にこもっていた社員がおしゃべりになり、また東大に行きたいという。世界最先端の研究者と接して世界観が変わり、殻を打ち破る姿勢が生まれてきた」企業内研究者は不自由を感じがち。企業内研究者とアカデミックの交流はめちゃ意味ありそう。
【東大とダイキンの本気の産学連携】
この事例は面白いな。学生だけでなく、教員と研究員の交流等、組織と組織が本気で連携しようとしていることが伺える。よくあるのは、授業や研究室を訪れて、1ー2回の講義やらディスカッションやらをして終わり、みたいなパターンが多いかと思っていたが、こんな風に本腰を入れて向き合うやり方もあるんだなぁ。4人×17講座=70人弱のイノベーターというのは少し気になるところだが。