重要なアセットオーナーとなるGPIFとの対話からの学びもあったことでしょう。 また、日本国内においては、現在、スチュワードシップの改訂に向けたパブコメ中でもあり、こちらにも影響は出てくるでしょうね。 よい傾向と思っています。
ここでは投資先企業の気候変動リスク対応に焦点が当てられていますが、パッシブ運用では指数に従って投資をするだけですので指数を算出する側の対応が最重要でしょう。 もう一つはアセットオーナーの意識改革。そのためにブラックロックが新しい指数を作ってアセットオーナーに浸透させるのが良さそうです。
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