【見学レポ】認知症患者が自分らしく働ける「ちばる食堂」とは?
介護施設の組織開発は合同会社4Uへ!
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コメント
注目のコメント
記事を書いた人です。
認知症になったらそれで人生が終わると感じている方は決して少ないと思います。
愛知県岡崎市にある2019年4月から開設した「ちばる食堂」は元介護福祉士が運営する認知症患者だけを雇用し、沖縄そばなどを提供している食堂です。
社会問題になっている認知症に対して一石を投じる取り組みです。「今では認知症患者が働くことは当たり前」という言葉が響きます。
障害者支援もそうですが、弱者やマイノリティという発想自体が薄れていって、色々な人がいて、それぞれの個性を活かすという時代に入りつつあるのでしょうね。そうであることを願いたいです。