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2019年に過去最多の件数となった飲食店の倒産で、とくに目立つのが、1店舗しか持たないような個人経営業者の破産。経営者個人の破産とあわせて、屋号の飲食店が清算処理されるケースが大半。負債も5000万円にも満たない零細業者が多くを占めます。

少し専門的ですが、官報公告に「屋号の個人経営業者の破産」がすべて公告されるわけではありません。そのため実際には、さらに多くの零細飲食店の倒産が発生しているのは間違いありません。
冷凍食品のレベルは相当高くなってるからねぇ。電子レンジも大体どの家にもあるし安いからねぇ。
西洋料理は値段もクオリティもピンキリなので、どちらかに振り切らないとなかなか生き残れないのかもしれません。加えて、提供時間が相対的に長いということも影響していると思います。パパっと済ませたい時に、西洋料理店はあまり選びません。
記事より
「一方で、飲食店経営社数は右肩上がりを続けている。2019年は22708社。
対して2009年は16486社と、約10年間で約4割増。市場が頭打ち気味の中、飲食店事業に参入する企業は増え続け、限られたパイを取り合っているのだ。」

これって美容院も同じ。
美容院の数がコンビニより多い地方都市もある。

これってキャリアパスの問題な気がする。

飲食店も美容院も、中で働く人の夢は「いつか自分のお店をもつ」であることが多い。

結果として供給過多というマーケット事情ではなく、個人のキャリア視点でも出店が増えていく。
テイクアウトと店内飲食の税率の違いは、持ち帰るインセンティブになりますよね。
子連れでお店に入ると、「店内で食べるつもりだったけど、途中から持って帰らないといけない」「テイクアウトのつもりだったけど、子どもがやっぱりここで食べたいと言い出す」みたいなことが頻発します。
そのたびに、「過払い」や「脱税」になるのかと悩むのでした。

「2019年10月の消費増税時に設けられた軽減税率も追い風だ。飲食店で食事をする場合は10%の消費税がかかるが、テイクアウトは8%の支払いで済む。
帝国データバンクの「景気動向調査」によると、10%への増税が始まった2019年10月の飲食店の景気DI(動向指数)は50を大きく下回る37.3(前月比6.3ポイント減)。10業界中の最低値を記録し、影響の大きさが表面化した」
朝食をのニーズはあると思うし、朝食をとりながら仕事のメールチェックなどをする日課にしやすいので、朝食はこれからも可能性のある市場だと思います。

軽減税率の2%で外食にしようか持ち帰りにしようかと悩むことはないような気もするので、軽減税率を理由にするのは疑問です。
和食が世界的に好まれ、ヘルシー志向が高まる今日この頃。西洋料理に対するイメージが、憧れから、ファットなものに変わっている。それが倒産が増えている理由でしょう。

飲食業はシェフの技量が問われるので、継続が難しい。味の変化に対応するのは至難のワザ。
鶏が先か卵が先からの議論はありますが、中食が拡大することで、
働く主婦/主夫の負担が減り、働き手が増えたり、家族との時間が増えるのは良いことです。

私が知るアメリカとフランスとイギリスと日本を比べると、冷凍食品の1人当たり消費額が倍以上異なります。実際にこれらの国に行くと、冷凍食品の充実にはびっくりします。フランスでは冷凍食品でフルコースが作れるほどです。

このうち、フランスとイギリスは、女性の労働割合がかなり高いです。もちろん、この理由は物価や子育てなど他の理由もあります。

前後関係はありますが、今後、日本が女性の労働人口を増やすに当たり、食事面での負担軽減も重要になります。
外食と中食の垣根はより無くなっていくと思いますが、中食で強いのは総合的にコンビニ。外食企業が「とりあえず中食参入」等増えていますがお客様の何のお困りごとを解決するか?の発想なく進めて失敗する例も増えているので、しっかりそこを考えて進めたいところです。
中食市場はデリバリーの拡大でブラジルでも大きく市場を伸ばしています。飲食業関係の友達と話しててもみんなデリバリーを考えている。

自分も某中食事業の立ち上げに携わっているが、コスト構造が全く違うために小さく始めるし広げやすいのが大きいので、消費者ニーズもさることながら、供給者側にもメリットが大きいのでブラジルでは「2店舗目はデリバリー専門店」としている有名レストランがいくつも出てきています。
この連載について
信用調査のプロである帝国データバンクの記者たちが、NewsPicksだけでお送りするオリジナル連載「こうして企業は倒産する」をリニューアルしてアップデート。話題の倒産を追う「倒産ルポ」、マクロの倒産動向の解説、最新の産業トレンド、独自の特別企画レポートなどを毎週木曜日にお届けします。