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バルセロナ、バルベルデ監督解任を正式発表!後任はセティエン、2022年までの契約締結

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  • プラントメーカ 環境系

    キケ・セティエン監督就任はバルセロナとしても非常にチャレンジング。
    最近のバルサの傾向とセティエン監督のボール保持への傾倒が上手くマッチするかどうか要注目です。


  • Ordem 代表

    リーガ首位で更迭。まあブラジルもリーグ首位や上位にいるのに監督がファンやメディアから批判を受けることはありました。それだけクラブのフィロソフィーが明確にあるということですね。個人的には素晴らしい監督だと思っているので、是非Jリーグのどこかのクラブが引っ張ってきてほしい。


  • 少し驚いた。

    バルベルデ監督は安定性と修正力が武器の監督で、17-18シーズンにリーグとカップ戦の2冠を獲得し、昨シーズンはリーグ優勝だけであったが、シーズンゴ最終盤まで3冠の可能性を残していた。今シーズンは監督の真骨頂である安定感と修正力が落ちてはいたものの、リーグでは首位で他のカップ戦でも勝ち残っていた。
    アトレティコマドリー戦については、守備が酷く負けてしまっていたが、攻撃は良く試合終盤まで圧倒していた。加えて、彼はメッシを含め多くの選手から信頼されており、来シーズンはまだしも今シーズンに途中解任されるとは思わなかった。

    一方で、バルベルデ監督に解任される理由もあったと思われる。安定感のあるチームを作ってはいたものの、バルセロナの哲学とは一致しない部分があった。そのような批判を結果で跳ね返してはいたが、17-18、18-19シーズン続けてCLの重要な試合で衝撃的な敗退を決しており、今回の試合からも勝負弱さが出てしまっていた。加えて、チームが成長しておらず、昨シーズンに完成形に達したチームから下降しているように見えた。
    このようにクラブの哲学とのズレ、勝負弱さ、チームの成長などの問題をバルベルデは抱えていたが、結局解任されてしまった。

    後任はキケ・セティエン監督に決まったが、個人的には短命政権に終わる可能性があると考えている。経緯としては、元々クラブはアルサッドのシャビ監督と交渉していたが、報道によると彼がシーズン途中からの就任を拒み他の監督を探すことになったという。そしてシャビ以外の監督候補の中から、元ベティス監督で交渉がしやすく攻撃的なサッカーを志向するキケ・セティエンが新監督に選ばれた。つまり、セティエンは、理想的ではなく消去法的に選ばれた監督と思われ、チームが上手く機能しなければ、来シーズンのシャビ監督就任の中継ぎとして終わる可能性が高いと思われるのである。

    ここまで長々と、新監督を批判的に語ってしまったが、バルサのファンとして、バルベルデは厳しい時期に素晴らしい仕事をしたと思うし、キケ・セティエンがここからチームをどう修正、構築していくのか楽しみである。


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