マツダ、綱渡りのU字回復シナリオ
日本経済新聞
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注目のコメント
友人がメーカー直資本のディーラーからマツダ車を買おうと商談しています。彼の志向に合ったクルマがマツダ車だと思ったので勧めました。
まだ商談は始まったばかりですが、競合車の中でも値引きは一番でした。ディーラーも年度末を迎え、背に腹は代えられないといったところでしょうか。理想と現実の狭間でマツダは難しい局面に差し掛かっています。売り方だと思いますけどね。
マツダ車をどう訴求していくかが大きいと思います。
スカイアクティブXも素晴らしいと思うけどわかりづらい。
そう言うところこそトヨタに学んだ方が良い。
正直な所、スカイアクティブDを出した2012年の様には行かないと思います。
スカイアクティブXがユーノス800のリショルム過給ミラーサイクルエンジン(技術的には素晴らしいけど売れない)のようにならない事を祈ります。藤原常務のインタビューでは、ラージプラットフォームを延期したのは、電動化に対応するためだとのことでした。が、Mazda3に次ぐ量販車種のCX-5まで高価格帯に移行すると、販売台数を維持するのがさらに厳しくなので、もう少し現行世代で引っ張ろうというのが本音でしょうね。CX-30で台数が稼げる見通しが立たないと、CX-5をラージプラットフォームに移行するのはリスキー過ぎますよね。