米アカデミー賞、Netflix作品が最多ノミネート(写真=AP)
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今回は本当に受賞の可能性も!?となると、映画界だけでなく、国内ではテレビありきのドラマ界も、いろんな意味で大きな変換点になりそう。コツコツ良い作品をつくるために投資してきた同社への高評価の声と、スポンサーありきコンテンツについての転換点になりそうな。
第77回ゴールデン・グローブ賞でも
映画部門17ノミネート、
テレビ部門17ノミネート、
合計34ノミネートで
全ての部門で首位になりましたが、
肝心なのは数ではなく内容です。
今回の第92回アカデミー賞は
24ノミネートとのことだけど
作品数だと下記8作品になります。
百聞は一見にしかずなので
日経の記事だけで納得せずに
作品を鑑賞しましょう!
中でもNetflixのドキュメンタリーは
本当に充実しています。
◆今回のアカデミー賞にノミネートされた
Netflixオリジナル8作品
1.アイリッシュマン ※9部門10ノミネート
作品賞、監督賞、
助演男優賞(アル・パチーノとジョー・ペシ)、
脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、
視覚効果賞、衣装デザイン賞
2.マリッジ・ストーリー ※6部門6ノミネート
作品賞、
主演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)、
主演男優賞(アダム・ドライバー)、
助演女優賞(ローラ・ダーン)、
脚本賞、作曲賞
3.2人のローマ教皇 ※3部門3ノミネート
主演男優賞(ジョナサン・プライス)、
助演男優賞(アンソニー・ホプキンス)、
脚色賞
●長編ドキュメンタリー賞(5作品中2作品がNetflix)
4.アメリカン・ファクトリー
5.ブラジル 消えゆく民主主義
●長編アニメーション賞(5作品中2作品がNetflix、日本代表「天気の子」は全て落選)
6.失くした体
7.クロース
●短編ドキュメンタリー賞
8.眠りに生きる子供たち