[社説]子供産みたくない社会に未来なし
日本経済新聞
10Picks
コメント
選択しているユーザー
「子供生みたくない社会に未来なし」は大いに賛成です。
日本の悲観的な将来予測の大半の原因は少子化にあるので、少子化さえ克服すれば、現状の問題の多くが解決します。
中高年ばかりの国に未来がないのは明らかなので、子供を生みたい人が子供を持てるように出産した人には1千万円くらい配ってもいいんじゃないでしょうか。
注目のコメント
本文中に
『子育てや家事に協力的な男性をイクメンやカジメンと持ち上げるのは「家事と育児は女性の仕事」という意識が変わっていないことの表れだ。』
とある。
その通りで、自分の周りでも『手伝ってる』と言ったことを聞く。
これでは変わらない。
そもそも家庭の状況に合わせてシェアをし、夫婦相互で家庭にコミットすることが必要だ。
育休は手段の1つで、家庭にフルコミットすることで名も無き家事を含め、家事の負担の大きさを感じることで働き方を見直すための示唆になるだろう。
しなしながらなぜ取るのか、その目的がなければ休業ではなく、ただの休暇になってしまう。
制度ありきであれば、その可能性が非常に高いことが危惧される。”13~29歳の男女の6割以上は子どもを欲しいと思っている。産む産まないは一人ひとりの選択だ。だからこそ子どもをつくる妨げとなっている意識や制度を変え、主体的に選択できるようにする必要がある。”