月商1000万円から1億円になるまでにやったこと
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注目のコメント
若い起業家に参考になると思う。凄くちゃんとしている。唯一気になるのが主要KPIの設定。インスタなどSNSからのトランゼクションは彼らの思惑で変わるので自分たちでコントローラブルじゃない。もうやってると思うけどそこへの対策がキモ >イチナナキログラムが「月商1000万円から1億円になるまでにやったこと」
スタートアップだと、報酬も多く出せないのでベンチャーでは、ミッション/バリューという軸足をしっかり作り共感させ、一つの目標を目指すのが近年のトレンドかつ王道な気がしています。
どこまで共感を得れるかは、浸透の仕方、頻度、内容次第ですが、一つ言えるのはメルカリとウォンテッドリー(ミッションでの採用)の2社の貢献が大きいように思います。
メルカリは徹底して、フリマアプリのイメージではなくミッションとバリューを広報・PRで浸透させた戦略をとっていました。社長ののインタビュー記事も多いですよね。
イチナナキログラムの方法は、このような記事での開示も含めて、時代の潮流にそってとてもうまいなぁと関心しました。すごい勉強になるな。特に採用部分は強く共感。
いわゆる商品やサービスのマーケだと、ターゲットを定義し、そのターゲットに刺さるようなPRやプロモ戦略を考えるのが当たり前だが、「採用」となった瞬間、明確な定義をせずに「優秀な人」を「いろんなツールで探そう」となりがち。
どういう人を採用したいのか、職種毎のペルソナを徹底的に深掘りし、その人たちを惹きつける採用ブランディングを行う。
人事制度なども採用したい人がどういう環境で働きたいのか、という視点から逆算して考えるべきですね。