「UberEats労働問題」で考えるギグ・ワークのこれからと「パッションエコノミー」
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草太さんコラム。ギグワークってどのみち、ロボットに置き換えられる運命だと思うのです。それよりもパッションエコノミーにあるような個性をどうやってビジネスにするか、その方が生産性ある議論ができると思います
注目のコメント
>一つは”パッションエコノミー”と呼ばれる、ネットワーク内のプロバイダーへより権限・裁量を与えることで、各提供者による差別化を可能にするSaaSモデルのプラットフォーム。豊富な営業ツールを提供し、料金設定の自由化を行うことで、プロバイダーのユニーク性・直接的な営業スタイルを促進します。
結果的にコモディティ化しづらく、サービス価格設定をプラットフォーム側に握られない健全なプラットフォームが形成されます。
>もう一つが、利益を目指さない、調和を重視する”協同組合型”のプラットフォーム。ローカルな組合組織を形成し、手数料は低く設定することでプロバイダーを保護。またサービスの仕様変更などに関連するコミュニティの意思決定も、参加者全員の協議・投票により民主的に決定されるプラットフォーム。