高市氏「総務省敵に回し、悩んだ」 情報漏洩問題、幹部に心境吐露
朝日新聞デジタル
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官僚組織を敵に回すとどうなるか。
例えば長妻昭元功労大臣。
「落ちた書類について、"君たちが拾え"と言って拾わせた」などのデマをマスコミにリークされた。
いや、事実のリークは良いと思うが、デマのリークまでして大臣を陥れるのはダメだろう。
でも、そんな事がまかり通るマスコミと、それを真に受ける国民という構造がある限り、デモクラシーの皮を被ったアリストクラシーな社会構造は改善されないと思う。
だから、デモクラシーを取り戻そうとする勢力、例えば山本太郎氏などはこれを解決していかなければならない。高市早苗は嫌いな政治家だが、本件については応援している。
> 旧郵政出身者の間に「素人の女大臣が何を考えているのか」「情報漏洩じゃなくて情報共有じゃないか」などの声がある
『何を考えているのか』はお前らの事だろう、と感じる。
もちろん大臣自身が引用している言葉なので盛りに盛ってはいるだろうし、この「吐露」も味方を作るための布石だろうけど、三社の社長が結局旧郵政だったりするあたり、以降も官僚側の抵抗は強そうだと思う。
NHK報道をコントロールした構造そのものには政治もメリットを享受しているだろうから、そこに大鉈が振るえるかが最も期待・着目しているところ。