サムスン、ARメガネとスマートホーム市場進出-家電制御に主眼
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ARグラス時代へ向けた競争のゴングがなった。2022-23年が大勝負の年へ。Facebook、Apple、Google、 Microsoft、Snapなど様々なプレイヤーが様々な切り口で。ここがポストスマホの一丁目一番町。次の10年間の覇権が決まる
ブルームバーグの記事なので日本ての対応については特に触れられていませんが、サムスン大好き安東が補足しますね。
BixbyはSamsungのSiri的なやつですが、日本語には非対応です。Siriと違ってGALAXYスマホには物理ボタン「Bixby Button」があるのですが、日本ではほとんどの人が別のアプリを割り当てたりしています。私はGoogle Homeを割り当てています。なので、日本語の音声認識はデータもたまっていない状態だと想像できます。
なお、わたしGALAXY Watchでは英語でアラームの指示とかしていたのですが、あるバージョンから「日本では英語でもBixby使えなくなりました」とのことで。
ということで日本は遅れてやってくるか、こないかだと思われます。サムスンの「Bixby(ビクスビー)」は、アップルの「Siri(シリ)」やアマゾンの「アレクサ」のようなデジタルアシスタントだが、大量のインターネット上のユーザーデータで訓練した人工知能(AI)をベースに会話を試みるよりも、音声による指示で家電を動かすことに主眼を置く。
金氏はビクスビーがこの分野で出遅れたとの指摘を認める一方、スムーズな会話の応答は優先事項ではなく、ユーザーの情報よりもハードウエアに重点を置くことで消費者のプライバシー改善につながると主張した