台湾洋上風力、官民後押し メガバンク融資に貿易保険
日本経済新聞
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風力発電は最初は陸上で始まったが段々と陸上に場所が無くなり、洋上に建設されることになった。
実は洋上風力発電は浅瀬の地理を活かした英国、オランダなどがメッカであり10年近く前からメガバンクなどによって欧州でファイナンスされているストラクチャーがアジアに導入されたもの。技術的にもトラックレコードが相応に積み上がってきていた。
タービン大型化でコストが低下し、多少の違いはあるものの欧州各国で電力の買取制度が確立したことも他国での展開を容易にしている。
今後は、ポルトガルや北欧沖で建設されている浮体式洋上風力が他国にも展開されるだろう。