『約120年ぶりに債権法を抜本的に見直した改正民法の施行が、2020年4月1日に迫っている。改正によりIT(情報技術)業界で新たな火種となりそうなのが、情報システムを納品した「ITベンダー」に対して、利用する「ユーザー企業」が無償改修や賠償を請求できる期間が実質的に延長される点だ。大手ITベンダーや業界団体は対応に乗り出しているが、システム開発費が「高騰」するリスクをはらんでいる。』 この法律の運用次第では日本はIT後進国に向かってしまうことになる。果たしてソフトランディングできるのか?
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか